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石田師範のナローポルシェ
石田師範のナローポルシェ(911T)は、2000年代始め頃まではちゃんと動いていたそうですが、エンジンの吹けがイマイチだったり、雨漏りもあったりと、だいぶくたびれてしまっていたとのこと。
そんなナローの状態に絶えきれず、師範はレストアを決意。当時のメインの相棒としてガレージに置いていたポルシェ914相手に機械をいじりたおしていた師範は、「ナローも自分でレストアしちゃおう」ということに。
しかし、時を同じくして音楽活動の方が一層忙しくなり、911のレストアの方はウインドーと天井ライニングをはがしたところまで(つまりはほとんど手をつけないまま)、ひとまず中断。
「時間ができたら続きを……」という思いを胸に秘めつつも、以来911のレストアは中断されたまま、8年もの月日が流れていたのでした……。







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